チベット・成都旅行記 食べ物編
2006年 01月 13日
「夫婦肺片」
四川省成都 お店の名前も「夫婦肺片」 牛肉と内臓四種のお料理 ピーナッツ、山椒が入ってとてもおいしい。小皿でも量が多い
チベット・ラサホテルのピザ
高山病でホテルの外へ行く元気のない私たちは宿泊しているホテルで食べる事に。
独特のお肉の味があわなくて残す事に。残すなんて私たち夫婦には考えられない事。
酸素不足は私たちのポリシーを捨て去ってしまったのでした。。。
これが今回の旅行で一番お高いお料理でした。もったいな~い!
モモ(チベット風餃子)
デプン寺の若い修行僧も食べている洗面器に入った餃子。
バター茶を飲みながら、一つの洗面器をガイドさんと運転手さんと4人でひたすら食べる。
ヤクのステーキ
ガイドさんお勧めのチベット料理のお店「THIRD EYE レストラン」でヤクのステーキを。
ここでもあろうことか二人で一枚のステーキを注文。酸素の偉大さを感じる。
漢民族の運転手さんは、ヨーグルトをご飯にかけて砂糖をかけて食べてました。
「陳麻婆豆腐」 成都
本店がその日の朝、火事になったと言うことで、支店の方へ行く。
日本で食べる麻婆豆腐の方がおいしかったな。
「豆腐花」
これは抜群に美味しい!近所の四川料理屋さんに聞いたところ、こちらでは作れないと言うことでした。 豆腐がほどよくやわらか~く、葱、煎り大豆、ピーナッツ、山椒、香菜が入っています。
世界遺産になっている四川省「都江堰」へ行く途中で昼食。 冗談で主人が「ウサギを」と言ったばかりに、野ウサギは籠から出され。。。
ここで調理してもらって
かわいいウサギちゃんが辛めの料理で出てきました~(-_-;)
命をいただいたのだから、残してはウサギさんに申し訳ないと、おいしく頂きました。
お肉は鶏肉のように淡泊でおいしかったです。
残ったお料理は運転手さんのお土産に。
それから主人は私に叱られました
by sorahana55 | 2006-01-13 22:07 | 旅行